対象患者は原則として45歳以上です。
対象疾患は認知症が主体(物忘れ外来)ですが、その他の初老期・老年期の精神疾患も対象とします。認知症の早期診断と鑑別診断を専門とし、早期からの予防治療の他、認知症の進行抑制を目的とした治療、認知症に伴う精神症状や行動障害の治療も行います。